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実家工房

2021年10月7日

来年地元に帰ると先日宣言しましたが、早く行きたい!

今すぐ移住したい(笑)

 

なぜなら、なぜなら、今以上におじさん達を作り出すには

いや、これまで制作してた数量と同じくらい作るには、

人の手を借りなければいけない。という事に気づいたからです。

気づくの遅いし(笑)

 

今日もみんなに見つめられて作業してました。

その割に、はかどった気がしないの・・・

 

 

基本、全部自分でやりたい派です。

だから人の手を借りるという事はしたくないのですが、

10年前、5年前のように、

イベント当日の朝方3~4時迄制作し、3時間ほど睡眠をとって

対面イベントに立ってました。

あの頃は常に気分が高揚ハイになってたんですかね。

眠らなくても平気~楽しくてしょうがないって感じでした。

その分イベント後には一気に疲れが出てグロッキー状態。

よくやってたなぁ私。今じゃ考えられません。

 

そりゃぁ5歳も10歳も歳もとったし、

考えてる事はあの頃のままでも体は老いてるんですよね(笑)

頑張り過ぎて不整脈発症し、

一度救急車で運ばれたこともあったりして、

今年の4月まで4年近く通院してました。

幸い、今は心配するほど発症することは無くなりましたが

いかに睡眠が大切かを身をもって実感、

それからは無理はせずマイペース制作を貫いてます。

だって何をするにも健康じゃないと始められないもんね。

体が資本ってほんとにそう!

 

 

conoHana*は人気作家でも売れっ子作家でもありません。

だけど、これまで作れてた数がどんどん作れなくなって来て、

なのにイベントには出店したい、委託もお願いしたい、

ネットショップもほんとは毎月一度オープンしたい。

となると、今の私一人では限界です。

欲張らずに毎月制作数や制作時間を決めることが出来れば

余裕ができるのかもしれませんが、

なんせ、欲張りなもんで(笑)

先日のブログにも書きましたが、おじさんを求めてる方に

なかなか届けらないのももどかしいんです。

 

実は作家活動以外に、本業というか元業?

作家活動以前からフリーランスで受けてるお仕事も継続中なので

一か月がっつりと作家業には使えません。

 

となると、誰かに手伝ってもらうしかありませんよね。

と言うわけで、地元で応援してくれる、

心強い妹と母を巻き込もうと思ってます。

手伝ってもらうと言っても布のカットやブローチの取り付け、

タグを貼ったり、ラッピングなどになるかと思いますが、

それらだけでもすごく助かります。

 

ありがたい事にお声がけいただき、11月に大阪で2件の

イベント出店(委託&対面販売)予定が入りました。

それに加えて委託先様3件分も10~11月中の納品を予定してます。

え~

大丈夫かな?わたし?それだけ作れるん?

と、改めて心配になってきましたー

焦るー

 

だから早く、地元に移住したいんでーす(笑)

 

  

そのためにも、今を頑張らねば~

早く実現できるよう、良く寝て良く食べ頑張ろうぅ